2004/12/11
まるで六文銭のように
冬の、東京にて。



南青山・マンダラ


出演

小室等・四角佳子・及川恒平


今日の会場である南青山マンダラは、私が初めて小室さんのライブを聞いた場所です。
そして、初めて恒平さんの歌を、ナマで聞いた場所でもあります。
約4年半前、ここであった小室さんのライブで、恒平さんが「雨が空から降れば」を歌ってくれました。、
その時、イギリス館で、おけいさんと、小室さんと、3人で歌いますと、
第一回「まるで六文銭のようにコンサート」の案内があり、
それ以来、恒平さんのコンサートに通いつめています。



《第一部》

三人で


私はスパイ

雨が空から降れば

夏二人で


ただあたたかくからっぽに

無題

引き潮

サーカスゲーム

サーカス


12月の歌

《第二部》

小室さん



小室さん+恒平さん

三人で






おいでよ僕のベッドに

遥かな愛

冬のロボット

ガラスの言葉

約束です(ボーカル・おけいさん)

傷ついた小鳥

What a Wonderful World

面影橋から

街と飛行船

誰かが星を見ていた

《アンコール》 
私は月には行かないだろう

ゲンシバクダンの歌



小室さんがMCで、「150年ぶりに歌う歌もあります」と言っていたように、
「サーカスゲーム」や、「おいでよ僕のベッドに」などの、普段聞くことのできない歌が聴けました。

前から2列目で聞きましたが、音が素晴らしくよいコンサートでした。
ささやくような歌い方のパートも、しっかりと伝わってき、歌の世界に浸りきっていました。
たっぷりといろんな曲を聞け、今回も楽しいコンサートでした。